クラシック音楽の野外フェスティバル“STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2019”に映画『蜜蜂と遠雷』に主演の松岡茉優が出演!

2019/9/28 23:34

クラシック音楽の野外フェスティバル“STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2019

映画『蜜蜂と遠雷』に主演の松岡茉優が出演!

『蜜蜂と遠雷』スタクラフェス_松岡さん&松下さん-(002)s

史上初の快挙となる<直木賞>(第156回)と<本屋大賞>(2017年)のW受賞を果たした恩田陸の代表作「蜜蜂と遠雷」が、主演・松岡茉優、共演・松坂桃李、森崎ウィン、鈴鹿央士により映画化され104日(金)より全国公開される。監督・脚本・編集は『愚行録』で長編監督デビューを果たし、新藤兼人賞銀賞を受賞した新鋭・石川慶監督。

928日(土)に、横浜赤レンガ倉庫特設会場にて開催されている国内最大の全野外型クラシック音楽祭「イープラス presents STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2019 supported by GALAXY ENTERTAINMENT(スタクラフェス)」に、本作の主演・松岡茉優がスペシャルゲストとして登壇した。

松岡が登壇したのは「クラシック in シネマ」ステージ。総合司会を務める松下奈緒と共に、映画『蜜蜂と遠雷』の関連楽曲を中心に映画でおなじみのクラシックの名曲たちをお届けする本ステージでは、松岡演じる亜夜がピアノコンクール本選で演奏するプロコフィエフの「ピアノ協奏曲第3番」でスタート。さらにステージには鈴鹿央士演じる風間塵のピアノ演奏を担当した藤田真央と松坂桃李演じる高島明石のピアノ演奏を担当した福間洸太朗が登壇。藤田は劇中演奏曲のバルトーク「ピアノ協奏曲第3番 第3楽章」、ドビュッシー「月の光」を披露し、福間はラヴェル「水の戯」、ショパン「ピアノ協奏曲第1番 第3章」と同じく劇中演奏曲を披露し会場を『蜜蜂と遠雷』の世界に染め上げた。

『蜜蜂と遠雷』スタクラフェス_藤田さん②-(002)s『蜜蜂と遠雷』スタクラフェス_福間さん②-(002)s

スペシャルゲストの松岡茉優が登壇したスペシャルトークでは、ステージに登壇し会場を埋め尽くすクラシックファンを前に松岡は「クラシック音楽のフェスは初めて参加させていただきました。お呼びいただき非常に嬉しいです!」と笑顔で挨拶。司会の松下も本作を鑑賞したとのことで「松岡さん演じる亜夜のプロコフィエフの演奏シーンは圧巻で本当に感動しました。松坂さんを初めとする他のキャストの方々も演奏している姿が、練習が大変だったと思うぐらいリアルでびっくりしました」と絶賛し「音楽ファンの方もたまらない映画だと思います。コンクールの様子などまるでドキュメンタリーを見ているかのようでした」とコメントした。松岡は「音楽家の方にそういっていただけて本当に光栄です。プロコフィエフは劇中で一番大事な演奏シーンでしたし、私の中でも本当に大切な曲で、ステージ裏で聴いていたのですが感動しました」と嬉しそうにコメントした。

『蜜蜂と遠雷』スタクラフェス_松岡さん-(002)s

さらに原作・劇中でも登場するオリジナル楽曲〈春と修羅〉(藤倉大が作曲)の話に移ると、松岡は「プロコフィエフもそうですが、過去の演奏や弾き方などネットで見ることができますが、〈春と修羅〉はオリジナルの楽曲なので、どうアプローチをするかなどサンプルが無いので大変でした」と撮影を述懐。また、「先程の藤田真央さんもそうですが、世界で活躍するピアニストの方々がこの「春と修羅」を弾いているんですけど、音の始まりも音の盛り上がりもピアニストの方によって全然違うんです。私が演じた亜夜のピアノ演奏を担当されたのは河村尚子さんなのですが、他のお三方の音と比べても全然違う」と撮影中のエピソードを披露。さらに松岡は「ピアノには“弾くのその先”があるんだなと感じました。私もお芝居をやっている以上、“芝居のその先”を目指してやっているので、まったく違う“その先”というものがあるんだと〈春と修羅〉を撮影中に聴いて思いました」と語った。最後に松岡は「クラシックに愚直に向き合った作品です。とにかく音にこだわっていてコンサートに来たかのような臨場感を味わえる作品です。是非劇場へ足を運んでいただきたいです」と会場のクラシックファンの方々に向かって作品をPRし温かい拍手で見送られながら会場を後にした。

映画『蜜蜂と遠雷』は104日(金)より全国公開される。

『蜜蜂と遠雷』スタクラフェス_藤田さん①-(002)s『蜜蜂と遠雷』スタクラフェス_福間さん①-(002)s

 

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