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2021年4月16日 16:51

“日本の原爆開発”を背景に、3人の若者の決意と揺れる想いを描いた300日の青春グラフィティ 柳楽優弥、有村架純、三浦春馬 『映画 太陽の子』8月公開

主演・柳楽優弥、有村架純、三浦春馬『映画 太陽の子』

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主演・柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の共演で、”日本の原爆開発”を背景に、時代に翻弄されながらも全力で駆け抜けた若者たちの、等身大の姿を描いた青春群像劇『映画 太陽の子』が2021年8月6日(金)より全国公開される。

映画「太陽の子」は、そのパイロット版と言うべきテレビドラマが2020年にNHKで放送され、大きな反響を呼んだ。太平洋戦争末期に実際に海軍からの密命を受け京都帝国大学・物理学研究室が行っていた「F研究」と呼ばれる新型爆弾開発の事実を基に作られたフィクション作品。極秘任務に携わる科学者・修を、今年『ターコイズの空の下で』、『HOKUSAI』と主演作が次々に公開する柳楽優弥、修とその弟がほのかな想いを寄せる幼なじみの世津を、大ヒット公開中の『花束みたいな恋をした』に出演した有村架純、修の弟で戦地で心に傷を負った軍人・裕之を、『天外者』、『ブレイブ -群青戦記-』に出演した三浦春馬が演じる。ドラマ版とは異なる視点と結末が加わり、ついに物語が完結。時代に翻弄され、それぞれの葛藤や想いを抱え全力で生きた若者たちの、等身大の姿が描かれる。

監督・脚本は、「ひよっこ」(17)、そして現在放送中で、高視聴率をたたき出している「青天を衝け」の黒崎博。音楽はアカデミー賞5部門ノミネートの『愛を読むひと』(09)のニコ・ミューリー、サウンドデザインに同賞8部門ノミネート、主題歌賞を受賞した『アリー/ スター誕生』(18)のマット・ヴォウレスと、ハリウッド最高峰のステージで活躍するスタッフが集結。更に、『アルマゲドン』(98)、『ジョン・ウィック チャプター2』(17)で知られる名バイプレーヤーのピーター・ストーメアがアインシュタインの声で出演。10年以上の年月をかけ構想し、日米最高峰のスタッフ、キャストにより誕生した、今夏最注目の作品がいよいよ劇場公開となる。

特報映像: https://youtu.be/EuTPjQG6Q8M

 

柳楽優弥 有村架純 三浦春馬
イッセー尾形 山本晋也 ピーター・ストーメア
三浦誠己 宇野祥平 尾上寛之
渡辺大知 葉山奨之 奥野瑛太 土居志央梨
國村隼 田中裕子
監督・脚本:黒崎博
音楽:ニコ・ミューリー
制作:KOMODO PRODUCTIONS   宣伝:KICCORIT  配給:イオンエンターテイメント
製作:「太陽の子」フィルムパートナーズ
Presented by ELEVEN ARTS STUDIOS / NHK
©2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ

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