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2021年10月29日 12:00

ディーン・フジオカ、蒔田彩珠 映画『Pure Japanese』 異様な雰囲気を漂わせる場面写真一挙解禁

ディーン・フジオカ、蒔田彩珠 映画『Pure Japanese』 

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ディーン・フジオカが企画・プロデュースを手掛け、さらに主演も担う映画『Pure Japanese』が2022年1月28日(金)に全国公開される。本作は、『朝が来る』で渾身の演技を披露し、映画界が注目する若手女優・蒔田彩珠をヒロインに、国内外で数々の映画賞を受賞した『トイレのピエタ』、『ハナレイ・ベイ』の松永大司監督によるタッグが実現した。

共演者は、別所哲也、渡辺哲、金子大地、村上淳、嶋田久作といったヴァラエティに富んだ個性派俳優たち、さらにDDTプロレスリングプロレスラー・元総合格闘家として活躍する坂口征夫が参加する。

過去のトラウマを抱えながらアクション俳優として生きる主人公が、両親のいない孤独な女子高生を救う、王道クライム・サスペンス×ボーイミーツガールとして描きつつ、一皮めくると別の一面が見えてくる――。どちらの主人公が本当なのか?主人公の持つ二面性を描く狂気のバイオレンス・アクション・ムービーが誕生した。

アクション俳優として働く立石(ディーン・フジオカ)は、社交性がなく、一方で日本の文化に傾倒している変わった男で、周囲からは距離をおかれていた。そんな立石が、祖父と暮らしている土地が中国人ブローカーと地元のヤクザに狙われ、執拗な嫌がらせを受けていた女子高生のアユミ(蒔田彩珠)を、偶然に助けることになる。立石になつくアユミを守るための相手への攻撃を肯定されたことで、過去の撮影現場での事故によるトラウマでバイオレンスに対するリミットをかけていた立石の目に、次第に狂気が宿っていく。

この度、異様な雰囲気を漂わせる場面写真9点を一挙解禁。観光客にショーを見せる忍者キャストとして働く立石と、過去のトラウマから隠していたバイオレンスな部分が解放されていく中で見せるもう一つの立石の様子や、血だらけのセーラー服に身を包み、なぜか笑いながらショットガンを持つ少女・アユミの姿、さらにはアユミを危険に晒そうとヤクザとともに計画している県議・黒崎(別所哲也)やそのヤクザ長山組に所属する陣内(坂口征夫)も公開。そんなアユミを救おうとヤクザの元へ乗り込む立石と陣内が刀を交差している姿はただ事ならぬ狂気を感じる写真となっている。

映画『Pure Japanese』2022年1月28日(金)ロードショー
©2021「Pure Japanese」製作委員会

 

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