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2014年6月10日 21:20

ハ・ジョンウ、カン・ドンウォン主演映画「群盗:民乱の時代」制作発表会開催!

6月10日、ソウルのメガボックスコエックス店にて、ハ・ジョンウ、カン・ドンウォン主演映画『群盗:民乱の時代』制作発表会が開かれ、数多くのマスコミ、映画関係者たちが集まった。会見場にはユン・ジョンビン監督をはじめとしてハ・ジョンウ、カン・ドンウォン、イ・ソンミン、チョン・ジヌン、マ・ドンソク、ユン・ジヘ、チョン・マンシク、キム・ソンギュン、キム・ジェヨンらが参席した。

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ハ・ジョンウはユン・ジョンビン監督との撮影に関して「監督とご一緒する4本目の作品なんですが、親しいだけでなく、監督が準備される作品にはいつも関心を持つし興味深いのでいつも期待しています」と伝えた。また今回の映画に関しては「ストーリーが明快で刺激があり、キャラクター自体とその中に成長もあって俳優としては意欲の沸くキャラクターでした。」と出演の動機を明らかにした。

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またカン・ドンウォンは「台本も何もなく、(監督に)とにかく一度会おうといわれましたが、初めてお会いしたときからよく通じてそのまま出演することになりました。」と独特なキャスティング秘話を伝えた。ユン・ジョンビン監督は「カン・ドンウォンさんの昔からのファンだったので必ず一度仕事をしてみたかったんです」とキャスティングの理由を付け加えた。

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カン・ドンウォンはハ・ジョンウとの共演に関して「まず現場ではとても面白い方でした。ただ目が合っただけでも面白かったですね」と笑いながらハ・ジョンウと目を合わせた。ハ・ジョンウは「僕がともかく面白い状況や雰囲気が好きだし、他の共演者の方々とも親しかったのもあって僕のギャグを発揮しやすかったんだと思います。カン・ドンウォンさんも僕のギャグパターンをよく理解してくれて、信頼感をもって気楽にギャグを言い合いました(笑)」と話し、会場を沸かせた。

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2年間の軍生活も含め、約4年ぶりの復帰となったカン・ドンウォンはこの映画でカムバックするにあたって「現場に慣れるのがとても大変だった」ことを打ち明けた。カン・ドンウォンは「デビューして10年が過ぎましたが、やっと人として何かをすることができるようになったなと思ったらまた大変でとても慌てましたね(笑)」と久しぶりの撮影現場での苦労を伝え「慣れるのに大変で時間も必要でした。ノウハウもあったのに忘れてしまいました」とも付け加えた。

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するとハ・ジョンウが「大変だったとはぜんぜん知りませんでした(笑)」と話し「やはりカン・ドンウォンはカン・ドンウォンだなと思いました。積極的に引っ張っていってくれる姿を見たし、とても男らしくて、ある意味僕たちの中で一番男らしい性向を持っているんじゃないでしょうか。はじめに想像していた以上の魅力を持っている人だと思います」と伝えた。

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また、カン・ドォンウォンは以前出演した時代劇映画『Duelist』での演技と今回との違いを聞かれ「『Duelist』では受動的でしたが、今回は能動的で良心の呵責もなく百姓たちを収奪しようとする人物です」自身のキャラクターについて説明し「アクションも『Duelist』では優雅さなら、今回は力強く演じようと努力しました」と伝えた。

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映画『群盗:民乱の時代』は1862年、 朝鮮25代王哲宗13年に貧しく力のない百姓の側に立ち、世の中を正しく導こうとする義賊たちの痛快アクション時代劇。最下層の賤民であったが、群盗に加わったのち、名前を変えて二刀を操る群盗のエースとなるドチ(ハ・ジョンウ)と群盗の仲間たちが力を合わせ、朝鮮最高の武官であり、悪辣な行動で百姓を苦しめるチョ・ユン(カン・ドンウォン)らを相手に世の中を変えていこうとする活躍を描く。

韓国にて7月23日公開する。

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