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2019年5月8日 00:29

永瀬廉、清原翔、神宮寺勇太、素敵な女性たちと公開記念パーティー!映画『うちの執事が言うことには』

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

永瀬廉(King & Prince)主演の映画『うちの執事が言うことには』。517()の全国公開に先立ち、57()に東京・アニヴェルセル豊洲にて公開記念パーティーが行われ、永瀬、そして共演の清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)が招待された100名の素敵なドレスを纏った女性たちを前に、本作の裏話や抱負を語った。

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累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)が実写映画化。主人公の名門・烏丸家第 27 代当主の烏丸花穎を永瀬、花穎の新米執事・衣更月蒼馬役に清原、そして花穎のライバル、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー赤目刻弥を神宮寺が演じている。

上流階級のパーティーさながらの豪華な会場に入場した女性たちは、いきなりキャスト3人のお出迎えにビックリ、あるいは感激のあまり涙する女性も。そして、各テーブルに着席したのち、あらためて3人が登場し、各テーブルを回って登壇。結婚式さながらの演出に大歓声があがっていた。

超お金持ちの当主を演じた永瀬は、「普段僕らが生活しているのとはかけ離れた生活。執事がおったり、ベルを鳴らしても、普通人は来ないですから。非日常的な生活を演じられて楽しめたし、何より、人生初のリムジンが、すごく乗り心地が良くって、うらやましいなと思いましたね」と感想を漏らした。

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一方、当主の執事を演じた清原は「お茶を持ってくるシーンはめちゃ重くって。左腕だけ、筋肉がつきました。だから楽しかったです」と苦笑。しかし永瀬については「最初は、わがままな当主のようにしか見えないですし、撮影の合間も、『ちょっと、水、取ってくれへん?』と言われ、何で撮影の合間にもオレに言われなきゃいけないんだ(笑)」とぷりぷり、永瀬は笑いながら「スマン、ゴメンナサイ。役がしばらく抜けていなくて、本当にごめんなさい」と平謝りだった。

神宮寺は、「パーティー会場の光景が忘れられないです。綺麗な人がいっぱいいて、すごい印象に残っています」と上流階級の社交シーンについて興奮気味に語った。

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この後は、映画のシーンに関する質問コーナー。一番成績の悪かった永瀬が、罰ゲームとして映画でも演じていたテーブルマナーを実演。スープは「手前からスプーンですくうんですよ」などと自画自賛。しかし、手が震えていたなどと指摘され、自身も「めちゃめちゃ手ふるえとった」と苦笑い。

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イベント終了後は、ホール入口に場を移し、招待された女性たちに囲まれてのフォトセッション。永瀬は「もっとたくさんの方に愛される映画になればいいなと思っていますので、皆さんの力をお貸し下さい。盛り上げていきましょう」と締めくくった。

配給:東映 ©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
517()全国ロードショー

 

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