高橋一生と蒼井優が初の夫婦役に挑む!映画『ロマンスドール』
一人のラブドール職人と、彼が一目で恋に落ち結婚した妻との日々を描いたタナダユキの小説「ロマンスドール」が、原作者であるタナダユキ自らが脚本・監督を手掛け映画化される。
主演をつとめるのは、現在放送中のTBSドラマ「凪のお暇」での好演も話題の高橋一生。美大卒業後にフリーター生活をしていたところ、ひょんなことからラブドール制作工場で働き始め、次第にその魅力にのめり込んでいく主人公・北村哲雄を演じる。哲雄の妻・園子を演じるのは、高橋とは18年ぶりの共演となる蒼井優。優しさの中に強さをもった、芯のある大人の女性を繊細に演じる。さらに二人をとりまく共演陣には、浜野謙太、三浦透子、大倉孝二、渡辺えり、きたろう。
第一弾ビジュアルとなる、ティザービジュアルでは、夫婦役初共演となる高橋&蒼井が魅せる、愛し合う美しい男女の姿が披露された。
タナダ監督が映画のキーカラーとした「スモーキーブルー」の世界観に包まれ、「妻を愛して“嘘”をついた。」「夫を愛して“秘密”を持った。」というキャッチコピーが添えられている。惹かれ合い結婚し、愛し合った先に二人がもった”嘘“と”秘密“とは―。変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、美しく儚い、大人のラブストーリーが誕生する。
<ストーリー>美人で気立てのいい園子に一目惚れして結婚した哲雄が、彼女にずっと隠し続けている仕事、それはラブドール職人としてドールを作っていること。平穏に過ぎていく日常の中、哲雄は仕事にのめり込み、恋焦がれて結婚したはずの園子とは次第にセックスレスになっていた。いよいよ夫婦の危機かと思ったとき、園子はぽつりと胸の中に抱えていた秘密を打ち明けた。10年の、嘘と秘密と、ほんとの愛。
わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、美しく儚い、大人のラブストーリー。
映画『ロマンスドール』
©2019「ロマンスドール」製作委員会
配給:KADOKAWA
映画公式サイト:romancedoll.jp
2020年 1月24日(金)全国ロードショー