高橋一生&蒼井優、紋付き袴&白無垢姿!映画『ロマンスドール』
一目で恋に落ちて結婚した妻との日々を描き、”ラブドール職人”という型破りな設定とセンセーショナルな展開が話題となったタナダユキの小説「ロマンスドール」。発表から10年、原作者自らがメガホンを取り、純愛と性愛が交差する新たな映画作品が誕生した。2020年1月24日(金)に全国公開となる。
高橋一生&蒼井優、初の夫婦役共演となる二人が、劇中での凛々しい紋付袴&美しすぎる白無垢姿を披露。本作は恋愛映画ではあるが、“結婚”がゴールではない。
高橋は本作について【結婚してから始まるラブストーリー。結婚がエンディングではなく、その先のお互いの想いや愛の形がどう変化するか、どこに落ち着いていくのか。激しさだけでなく、淡々とした日常の中で本当の愛が見えてくるような、ある意味究極の作品だと思っています】とコメントしており、正にこの神前式は主人公・哲雄と園子の物語の“スタート”でしかない。順調な滑り出しを迎えたかのように思える2人だが、《妻を愛して“嘘”をついた。 夫を愛して“秘密”を持った。》と銘打たれている本作、やはり結婚生活はすんなりとは進まず…。
さらに公式インスタグラム(https://www.instagram.com/romancedoll_album/)では嘘と秘密を抱えた哲雄(高橋一生)と園子(蒼井優)の「ふたりの10年」をテーマに、フォトアルバム風な美しい写真の数々が公開に向けて展開されていく。