藤原竜也×竹内涼真初共演 映画『太陽は動かない』
吉田修一のサスペンス小説「太陽は動かない」が監督・羽住英一郎によって映画化！世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編で、公開は5月15日(金)。そして、映画とほぼ同時進行で、吉田修一監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版がＷＯＷＯＷで放送される。
映画は、日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを敢行。市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など大規模な撮影を行った。
主演の藤原竜也は、ハードアクションを吹き替えなしで自ら演じるために、半年に及ぶトレーニングで強靭な肉体を作り上げた。そして相棒役を演じる竹内涼真も、半年間鍛え上げたという肉体を惜しげもなく披露し初の本格アクションに挑み、藤原とともに心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントを演じる。
さらに、世界を股にかけたスケールの本作に相応しく、韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムに伸し上がってきたピョン・ヨハン、邦画界を牽引し続ける名優・佐藤浩市の出演をはじめ、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾ら、豪華競演陣が集結した。
また、本作の主題歌がKing Gnuによる「泡」（読み：あぶく）に決定。その楽曲が初お披露目となる最新の予告編映像では、常に完璧で冷静沈着な秘密組織“AN通信”のトップエージェント・鷹野（藤原竜也）が、新人エージェントの田岡（竹内涼真）と共に、ノースタントで約10ｍの陸橋から走行中の列車にダイブするという冒頭から観るものの度肝を抜くシーンから始まる！
ある時、AN通信の司令塔の風間（佐藤浩市）から過去最大にして最悪の指令が下る。権力者の誰もが欲しがる「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、世界各国のエージェントや大国の裏組織と命がけの頭脳戦と肉弾戦を繰り広げる鷹野と田岡。迫る死の危険を抱えながら奔走するも、遂に心臓に埋め込まれたチップの起爆装置が発動！タイムリミットは5分…絶対絶命のピンチが畳み掛けるように続く。初共演にもかかわらず息もぴったりな、藤原と竹内の“バディ感”にも注目だ！
「もうこんな生活終わりにしたかったんだよ！」と泣き叫び天を仰ぐ田岡。「一日を生きろ、今を生きろ！」と田岡に語りかける鷹野は、刻々とタイムリミットが迫り来る中、襲い来る数々の困難を乗り越え、明日の太陽を見られるのか！？
主題歌入り予告映像：https://youtu.be/3N6OF4yaHPY
＜映画＞5月15日（金）全国ロードショー！
＜連続ドラマ版＞5月24日（日）夜10時、ＷＯＷＯＷプライムにて放送スタート！
