第37回東京国際映画祭のオープニングイベントとして、10⽉28⽇(月)に東京ミッドタウン⽇⽐⾕にてレッドカーペットが開催。本映画祭コンペティション部⾨に出品される『今⽇の空が⼀番好き、とまだ⾔えない僕は』より、主演の萩原利久、共演の河合優実、伊東蒼、⿊崎煌代、そして⼤九明⼦監督が登場した。
たくさんの報道陣と観客に⾒守られる中、映画祭の雰囲気を楽しんだ萩原は「始まりからすごく熱気があって、滅多にここまでの距離感で、熱気を感じることがないので、すごく新鮮でしたし、楽しく歩かせていただきました」、河合は「映画館に⾏ったりもするけど、だんだん配信とかで観るように⾃分もなっているし、こんなにいろんな⼈が⾊々な作品を応援している場所というのはレアすぎて、嬉しい⽇でした!」、伊東は「こうしてたくさんの⽅に集まっていただいて、これから(この作品も)たくさんの⽅に注⽬していただけたらいいなと思いました」、 ⿊崎は「映画祭というのは映画を盛り上げるということだと思うので、⽇⽐⾕だけじゃなくて⽇本中、世界中に、映画の⼒というものを発信していけたらよいなと思います」、そして⼤九監督は「東京国際映画祭に作品を出させてもらうのはこれが3作品⽬で、毎年毎年違う熱量を感じますけど、今年はフレッシュな感じですね。⾃分が連れている俳優もフレッシュだからかもしれないけど(笑)。また新鮮な気持ちで歩かせていただきました」とレッドカーペットを歩いた感想をコメントした。
会場の盛り上がりも⼤絶頂の中、本作のタイトルにかけ、「今⽇の空はどうですか?」と聞 かれた萩原は「そうですね…『⼀番好きとはまだ⾔えない、僕は』です」と、作品にかけて笑顔で答えた。
映画『今⽇の空が⼀番好き、とまだ⾔えない僕は』 2025年4⽉全国公開
©2025「今⽇の空が⼀番好き、とまだ⾔えない僕は」製作委員会