
スピッツによる楽曲「楓(かえで)」を原案にした映画『楓』が12月19日(金) に全国公開。新たに、キャスト情報、予告映像<楽曲編>、ティーザービジュアルが解禁となった。監督は行定勲。
福士蒼汰と福原遥のW主演で、切ない運命に向き合う恋人同士を演じることが明らかに。福士が演じる涼は、運命に翻弄されながらも、自分より愛する恋人を大切に想う優しさと包容力にあふれたキャラクター。そして、福原が演じるのは恋人・亜子は大切な人を失い、喪失感を抱えながら、日々を前向きに生きようとするキャラクター。
予告映像<楽曲編>: https://youtu.be/Vga-rsDAX-c
解禁となった予告映像は、名曲「楓」に乗せて美しく切ない本作のシーンが切り取られる。詳細なストーリーは明かされていないが、見る人それぞれが「楓」の楽曲とともに、登場人物の感情やその先にあるストーリーを想像することができる映像となっている。ニュージーランドで仲良く旅行中の2人の「これはこっちの楓」という会話。そして、地平線に広がる湖を前にひとり佇む亜子の後ろ姿。寂しげな雰囲気が漂うかと思えば、食卓を囲んだり、猫とふれあったり、2人の幸せそうな日常が映し出される。過去の思い出を懐かしんでいるような描写もあり、切なさを予感させるシーンも。星空世界遺産であるテカポ湖の星空が登場するが、“星”はこの物語を象徴する一つであり、2人の運命にどのように関わっていくのか、これから始まる壮大なラブストーリーに期待でき、早くも感動の予感に包まれる。
また、ティーザービジュアルには、ニュージーランドのテカポ湖を背景に優しく笑い合いながら同じ方向を見つめる涼と亜子の姿、そして、“さよなら 君の声を抱いて歩いていく” 切なさを予感させる「楓」のフレーズが。「楓」から生まれた物語は、別れを経験した誰しもに、忘れられない“君”を思わず思い出させることになるかもしれない。
福士蒼汰 コメント
スピッツさんは世代を問わず一生愛され続ける存在で、愛をテーマに歌われていることも多く、「楓」から生まれた今回の物語にも普遍的な愛しさや愛情が描かれています。「楓」はとても素敵な曲で大好きな曲ですが、(オファーを受けて)「この曲を元に台本にした」と聞き、台本を読んでから歌詞をもう一度見ると、色々な想いを受け取ることができ、改めて素晴らしい楽曲だと感じました。この曲に込められた想いも作品に注入して、より良い作品にできるように演じさせていただきました。久しぶりの恋愛映画でしたが、行定監督が「人間の心を描く恋愛映画が好きだ」とお話しされていて、今回の映画は普遍的で根源的な感情を描いており、とても共感しています。
福原遥 コメント
「楓」は私が生まれた年にリリースされた曲で、ご縁を感じています。スピッツさんは昔からずっと聴いていて、辛い時や悲しい時に聴くと、優しく包み込んでくれるような歌ばかりです。「楓」の歌詞も、歳を重ねて聴くと違うものを受け取れて、その時その時で違う感じ方ができるのは、この映画にも似ていると思いました。台本を読ませていただいたとき、心がジェットコースターのように動かされて、素敵な「楓」の楽曲が、この映画の世界観と交わり、本当に良い作品になる予感がしました。同時に「相手のことがすごく大事で愛しているからこそ取った行動」すべてを理解する事は難しかったのですが、行定監督とたくさんお話しさせていただき一緒に作ることが出来ました。
映画『楓』 12月19日(金)全国公開
配給:東映/アスミック・エース ©2025 映画『楓』製作委員会

