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2015年5月18日 16:10

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2015のラインナップ発表!

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジアラインナップ発表のお知らせ

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東京に世界のショートフィルムが集結!無料で楽しめる!
今年のカンヌ国際映画祭審査員に選出された美しき天才!若き日のグザヴィエ・ドラン出演作品、『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』ヒロインのデイジー・リドリー主演作、アカデミー主演男優賞のエディ・レッドメインほか英国人俳優44人が出演した作品などを上映。

俳優の別所哲也が代表をつとめる米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015 (SSFF & ASIA)の上映ラインナップをお知らせいたします。17回目の開催となる今年の上映期間は、「ショートフィルムの日」(日本記念日協会認定)の6月4日(木)から6月14日(日)まで。一部の有料イベントを除き、上映は無料です。昨年度は16,716人の方にご来場いただきました。フェスティバルアンバサダーには昨年に引き続き映画コメンテーターのLiLiCoさんが決定しており、映画祭を盛り上げます。

注目の上映作品は、2014年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門で、ジャン=リュック・ゴダール監督『さらば、愛の言葉よ』と共に長編映画『Mommy マミー』が審査員特別賞を受賞するなど、監督として手腕を発揮するグザヴィエ・ドランが15歳のときに出演した『鏡』。また、12月公開予定の『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』のヒロイン、デイジー・リドリー主演の『ブルー・シーズン』、アカデミー主演男優賞を受賞のエディ・レッドメインほか英国人俳優44人が出演した『ハリウッド・ポートフォリオ』、スタンリー・キューブリックが賞賛し、ジョージ・ルーカスの『スターウォーズ』にも影響を与えたカナダ人の映像作家アーサー・リプセット の『21-87』など。また、本映画祭では初となる親子で楽しめるキッズ向けの 「チルドレンプログラム」など、新旧含め 世界 中の ショートフィルム から 多様性 を感じながら楽しんでいただけるラインナップです。

今年も世界100を超える国と地域から約5000本の作品応募があり、厳選された約200作品を上映します。コンペティションには、劇団ひとり、千原ジュニア、バカリズム、森ハヤシ、それぞれの監督作品もノミネートされています。

SSFF & ASIA 2015オフィシャルサイト http://www.shortshorts.org/

■各会場における開催期間

<東京会場>
表参道ヒルズ スペース オー
6月4日(木) オープニングセレモニー
6月5日(金)~6月7日(日)
シダックス・カルチャーホール
6月5日(金)~6月7日(日)、6月11日(木)~6月14日(日)
アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ
6月8日(月)~6月12日(金)
ラフォーレミュージアム原宿
6月11日(木)~6月14日(日)
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
6月12日(金)~6月14日(日)
渋谷ヒカリエ ヒカリエホールA
6月15日(月) アワードセレモニー(授賞式)

<横浜会場>
ブリリア ショートショート シアター
6月5日(金)~6月14日(日) (横浜開催)

※オープニングセレモニー、アワードセレモニーは一般の方は参加できません。

■一部の有料イベントを除き、東京会場、横浜会場ともに無料上映となります。
上映プログラム、イベント(有料・無料)事前予約開始 4月27日(月) 13:00~
※事前予約はオフィシャルサイトから登録が可能です。
※上映プログラム・イベントは決定次第、順次オフィシャルサイトにアップします。
■東京会場限定 スペシャルパスポート
4,000 円(映画祭オリジナルグッズ付)
下記東京3会場の無料上映プログラムが事前予約・回数制限なくご覧いただけます。
(表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ) チケット販売はオンラインにて受け付けます。詳細は映画祭オフィシャルサイトをご確認ください。
※キャンセルによる払い戻しの手数料はお客様負担になりますので、予めご了承ください。

ショートショート フィルムフェスティバル & アジアについて
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭。新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創立者として1999年に東京・原宿で誕生。

初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。2001年には「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。これにより、映画祭のグランプリ作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への架け橋ができました。

また、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成目的から同年に誕生した「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF AISA 共催:東京都)」が誕生し、現在、この2つの映画祭が“SSFF & ASIA”として開催されています。

上映内容は、オフィシャルコンペティションをはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーのプログラムで構成されています。2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ28万人を動員。日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げるとともに、世界に羽ばたく若きクリエイターを本映画祭は応援していきます。

SSFF & ASIA 2015オフィシャルサイト http://www.shortshorts.org/

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