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2023年3月11日 17:47

【前編】「BUDDiiS」小川史記&高尾楓弥&森愁斗&岡本聖哉&西田祥&野瀬勇馬インタビュー 映画『バトルキング!!‐We’ll rise again‐』で見せる新たな一面

取材・写真/RanRanEntertainment

2021年にデビューを果たした人気急上昇中の「BUDDiiS」が出演する映画『バトルキング!! ‐We’ll rise again‐』が、3月10日(金)から全国公開された。本作は、TikTokの動画総再生回数2億超え、フォロワー数は日本人音楽アーティスト1位となる520万人を突破(※2023年2月1日時点)と、今最も勢いのあるアーティストONE N’ ONLYが初主演を務める青春ムービー。アクションあり、歌あり、ラップあり、ダンスありのパワフルな映画となっている。今回は、BUDDiiSの小川史記、高尾楓弥、森愁斗、岡本聖哉、西田祥、野瀬勇馬に見どころを聞いた。

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――見どころ満載の本作ですが、特に注目して欲しいところを教えてください。

 小川:アクションシーンが見どころだと思います。僕自身は劇中ではアクションシーンはなかったのですが、撮影前に行ったワークショップでみんなと一緒にアクションの練習をしていたので、頑張ったものが映像作品の中に繊細に表現されていることに感動しました。みんなのカッコいい一面が見られると思うので、それを楽しんでもらいたいです。

 野瀬:僕もアクションシーンが見どころかなと思います。(小川も話した)アクションシーンの練習は、BUDDiiSとONE N’ONLYの2チーム合同で行ったので、ONE N’ONLYの皆さんからもたくさん教えていただきました。最初は全くできなかったアクションですが、練習の甲斐もあって、迫力あるものが撮れたと思うので、ぜひそこも観ていただけたら嬉しいです。

 森:もちろんアクションシーンも見どころですが、僕は、ストーリーもすごく魅力的で楽しめると思います。ダンスや音楽を通して生まれる絆や仲間というのはすごくいいなと思いますし、まさに青春だと感じました。たくさんのキャラクターが出てくるので、物語を色々な角度から観ることもできると思います。

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――撮影で印象に残っている出来事は?

高尾:僕は、ONE N’ONLYのメンバーの皆さんと一緒にいることが多かったので、たくさんお話ができて、グッと仲が深まった気がして楽しかったですね。お互いの役のことや、演技プランについてもお話もできて、すごく勉強になりました。

岡本:物語の冒頭のラップバトルを(西田)祥と一緒にやったことが印象に残っています。僕は、BUDDiiSでもラップ担当なのですが、ラップバトルは初めてだったので、難しかったです。何回も撮り直しをさせてもらいました。

西田:撮影前の話なのですが…アクションのワークショップで、カメラワークを理解するために、監督からカメラをお借りして、撮影しながら練習をするということがありました。僕がカメラを回して撮影することもあったので、撮る側の目線で芝居を見ることができ、すごく勉強になりました。

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――本作の主人公ONE N’ONLYの山下永玖演じる源二郎は、大好きだったダンスを再び始めたことで、目標ができ、上を目指して努力を重ねます。この作品には、他にも夢を追う若者たちが登場しますが、そうしたキャラクターに共感できるところはありましたか?

小川:夢に向かって歩み始める時というのは、壁にぶつかることも多いと思います。僕たちもグループで活動していますが、グループを作る大変さはよく分かっているので、そういうところに共感できるところは多くありました。それから、壁を乗り越えた時の達成感や、次にまた頑張るための活力が、この映画でよく表現されていると思いました。

高尾:(主人公の)源二郎がダンスを作るシーンを見て、昔を思い出しました。僕も作品やダンスを友人たちと作ろうとした経験があるんですよ。みんなで集まって、好きなだけ踊って…。スタジオでも時間を決めずにダラダラしながら作って…そんな青春を思い出しました。

森:みんなでひとつの作品を作り上げるというのは、グループとしてすごく共感できるところが多いです。源二郎は、一度はダンスをやめますが、彼が活動中に壁にぶつかりながらも作り上げていく姿に共感できました。

岡本:僕もラップバトルをしましたが、バトルとなるとまた普段のラップとは違ったところがあり、誰にも負けないぞという気持ちで挑みました。それは、BUDDiiSのライブでも同じだと思うので、そういうところは似てるのかなと思いました。

西田:色々な境遇の中で6人が集まって、上を目指すというのは、奇跡のようだなと思います。BUDDiiSもそうですが、それぞれに人生を歩んできたメンバーが今、集まって1つのグループとして活動しているので、この映画を観て、メンバーとの運命を改めて感じました。

野瀬:源二郎がダンスという大切なものをやめてしまったことで心が折れてしまう姿にも共感できましたし、再び歩き出しても葛藤したり悩むというのもすごく理解できました。それだけダンスに対する熱い気持ちがあったんだと思いました。

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映画『バトルキング!!‐We’ll rise again‐』は、3月10日(金)から、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか全国劇場公開

公式サイト https://battle-king.com

 

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