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2011年5月22日 22:11

SUPER JUNIOR、SHINeeら「The 4th K-POP Super Live」で熱唱♪♪

5月15日、幕張イベントホールにて、アジアのエンターテインメントコンテンツを放送するチャンネル「DATV」によるライブイベント『The 4th K-POP Super Live』が開催された。同イベントには、アジアを代表するK-POPグループSUPER JUNIORをはじめ、SHINee、シン・ヘソン、大国男児、X-5の5組が集結。昼夜2回の公演で多くのファンを熱狂させた。オープニングは、今もっとも輝く5人組SHINee!<Juliette>でステージがスタートすると、グリーンのペンライトが揺れる会場は、最初からヒートアップ。ヒット曲<Ring Ding Dong>や<Lucifer>など5曲を歌い、切れのあるダンスと抜群の歌唱力を見せつけた。そして、6月22日にリリースされる日本デビューシングル<Replay>を「ぜひ、聞いて下さい!」とPRも忘れなかった。続いての登場は、“クリーミー系弟アイドル”大国男児。デビュー曲<憧憬少年>、<奪いたい今すぐに(日本語)>、<ふらふら>などを披露。「3月11日の震災から2か月が経ちましたが、僕たちも何か力になりたいと思います。早い復興をお祈りします。」と日本語でメッセージを伝えた。日本デビュー曲<Love Power>を“いつか夢はかなう、きっと♪”と歌い、「今日は来てくれてありがとう。これからも頑張りますので宜しくお願いします。」と挨拶した。6月15日にはセカンドシングル<Love Bingo!>がリリースされる。

今回ゲスト出演したX-5(エックスファイブ)は、今年4月韓国デビューしたばかりの注目の新人グループで、メンバー全員が180cm以上の長身でイケメン。この日が日本初のステージになった。リーダーのゴンは「こんなに大きなステージに立つことができて、本当に嬉しいです。今日は一生懸命頑張ります。これから韓国と日本で頑張りますので期待していて下さい。」と緊張しながらも力強く意気込みを伝えた。黒スーツをビシッと決め、デビュー曲<The Show is over(笑わせるな)>などを披露した。新しい感性を持ったパフォーマンスに会場からは大きな歓声が上がった。

シン・ヘソンは少し大人の雰囲気に。<最初の人>、<君だから>、<Tomodachi―Gone Today>を歌い上げ、久しぶりの登場にファンも大感激、甘い歌声に聞き入っていた。シン・ヘソンも「本当に久しぶりに皆さんとお会いできて嬉しいです。」と微笑み、ニューアルバムもまもなくリリースされると明かした。そして、トリを飾ったのはSUPER JUNIOR。一段と大きな歓声が響く中、<美人(BONAMANA)>、<Sorry Sorry>や、ドラマ“シンデレラのお姉さん”の主題歌<君じゃなきゃダメ>(イェソンソロ)などを披露。シウォンが「皆さんに会いたかったです。会えて嬉しいです。楽しんでますか~?」と声をかけると、ファンたちも「楽しい!!」と大きな声で返した。今回残念ながらヒチョルが参加できなかったが、9人で元気にステージを駆けめぐり、会場を大いに盛り上げた。「6月8日に日本語リード曲 ファーストシングル<美人(BONAMANA)>が発売されます。」と発表すると、大きな拍手が送られた。

最後は出演者全員で、再び登場し挨拶。次の再会を楽しみにステージの幕が下りた。また、イベント会場には、ほほえみプロジェクト災害支援「東日本大震災の復興支援」のための募金箱が設けられ、公演後に会場ロビーに立った大国男児とX-5の募金呼びかけに多くの人が応えていた。

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