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2012年8月3日 12:40

ミンソク、ドキドキの1stファンミーティング開催!

現在、BS日テレ、サンテレビにて絶賛放送中のドラマ『ドキドキ My Love』で主演を務め、韓国で放送中のドラマ『I do I do』(MBC)にも出演している俳優ミンソクが、7月16日(祝)、東京・なかのZEROホールにて、ミンソク日本公式サイト設立と『ドキドキ My Love』DVD-BOX発売を記念し、自身初めてとなる日本ファンミーティングを開催した。イベントは2部構成で行われ、ドラマの秘話やゲーム、ピアノ演奏などを披露し、ファンとの楽しい時間を過ごした。

ドラマ『ドキドキ My Love』は、移植手術による“セルラーメモリー現象”をモチーフにした話題作。死別した元彼の心臓を持つドヒョン(ミンソク)と出逢ったミンジュ(ホ・ヨンナン)。神秘的な力に揺り動かされ、次第に惹かれあっていく二人をユーモアたっぷりに描いた新感覚のドキドキ・ラブコメディだ。

第1部スタート!

待ちわびたファンの大きな拍手に迎えられ、ステージに登場したミンソクは「こんにちは、オ・ミンソクです!よろしくお願いします!」と日本語で挨拶。ファンへの想いを込めて「ボゴシプタ(会いたい)」を熱唱した。

初めて日本ファンを目の前にした気持ちを「大丈夫だと思っていたのに、こうしてステージに立つととても緊張しました。」と照れながら伝えた。

『ドキドキMy Love』で演じたドヒョンとの共通点を聞かれ、「ドヒョンは、これまで演じてきたどんな役より自分の性格が似通っていたと思います。」と思い入れの強さを語った。

 

ドラマでは、子供のいる女性を愛する設定だが、ミンソクさん自身は子供が好き?子供のいる女性を好きになったことがあるか?と質問されると、「子供が大好きで、劇中のハナちゃんとも親しくしていました。好きな女性のタイプは、見た目よりも会って話してフィーリングがあう人です。ミンジュさんのように子供のいる女性でも、好きになったら僕はこだわらないと思います。」と答えた。

 

会場のファンからも直接ミンソクへ質問があり、「最近ミンソクさんが一番ドキドキした場面は?」との問いに、「ドラマでダンスを披露したときです」と答え、突然ドラマのワンシーンのダンスを披露!ミンソクのサービスぶりにファンは大興奮。「映像には映っていないけれど、撮影の時はスタッフや見物客など50人近くの人たちが周りにいて、とても恥ずかしかったんですよ。」と振り返り、「BIGBANGテソンくんの“僕を見て、キスン”MVを何回も見てダンス練習しました。今ではすっかり体が覚えてしまっています(笑)。」と言って会場の笑いを誘った。

まず初めのゲームコーナーでは、ドラマのシーンについての問題が出題。勝ち抜いたラッキーな正解者にはミンソクの愛蔵品が贈られた。「中学生の頃から大事にしている帽子(アトムのワッペン付)」「日ごろ一番愛用している帽子」「一番大切にしているTシャツ」「デザインがとても気に入って女性用にもかかわらず購入したチェックのシャツ」と、ファンにはたまらない貴重なプレゼントだ。

次は、ミンソクについての○×ゲームコーナー!勝者には、壇上でミンソク本人から特別なプレゼントが渡されるというもの。最終問題まで勝ち抜いた2名がミンソクから直接ネックレスをつけてもらいドキドキ。ミンソクとのツーショットに感極まった様子を隠せない。

その他、ドラマの人気シーンがスクリーンで映し出され、会場は『ドキドキ MY Love』ワールドへ。ロマンチック満載の映像に、もう目が釘づけ。

第2部は、ガラッと雰囲気を変えて始まった。

ミンソクの特技のドラム演奏で幕は上がり、「Play That Funcky Music」の音楽にあわせ華麗なスティックさばきを披露すると、会場のファンから大歓声が沸きあがった。もともと医師の道を目指しカナダへ留学したそうだが、途中音楽にはまって医師の道より他の道へと進路を変更させたきっかけがこの“ドラム”だそうだ。その頃は日本の曲もよく聴いていて特にX JAPANのYOSHIKIの曲が気に入っていたとのこと。

その後は、福山雅治の「最愛」を日本語で熱唱し、甘い歌声で会場のファンを酔わせた。

また、今回のドラマ出演について、「最初、このドラマのテーマは男女の愛情かと思っていましたが、演じてみて男女だけでなく家族の愛情も強く感じることができて、僕自身がこのドラマを撮りながら人間的に成長できたと思う。」と語り、自身の俳優人生において大きく影響したことを明かした。

最後に、「今日会場にお越しくださった多くの皆様に心から感謝いたします。僕は日本に来たのは2回目ですが、遠い国日本でドラマを見て下さり、こうして会場まで来てくださった皆さんに、このご恩をこれから心をこめて返していきたいと思います。」と挨拶し、ピアノ演奏を披露。美しい音色が会場を包み込んだ。

ファンミーティング終了後は全員との握手会が行われ、さらにファンとの触れ合いを楽しんだ。一人一人と丁寧に挨拶する姿は、ミンソクの育ちの良さを感じさせるスマートな立ち居振舞いと人柄が表れ、イベントに集まったファンも大喜び。温かく和やかなファンミーティングも好評のうち幕を閉じた。

イベント終了後には、記者会見が行われた。

「こんにちは、私は俳優のミンソクです、よろしくお願いします。」と挨拶し、記者からの質問に真摯に答えたミンソク。

~質疑応答~

Q:今日、初めて日本のファンの皆さんと会った感想は?

緊張するというより、日本のファンの皆さんに直接お会いできて嬉しかったです。歌っているときも胸が熱くなり生まれて初めて味わう気分でした。

Q:今回のファンミーティングに向けて、どのくらい準備されましたか?

現在韓国で2つのドラマの撮影中で、時間に余裕があるわけではなかったのですが、空き時間を利用して準備したので不十分だった部分もあるかと思います。

Q:日本ファンの印象はいかがでしたか?

まず秩序があり反応も良くて、皆さん明るく優しく受け入れてくださったので、とても気分が良かったです。

Q:ミンソクさんにとって『ドキドキMy Love』のような経験はありますか?

また、ご自分のチャームポイントは?

僕自身はシングルマザーを愛したことも心臓手術を受けたこともないですが、一人の人を盲目に愛した経験はあります。僕の片思いでしたが・・・(笑)。僕の魅力は正直なところです。

Q:役を演じるときに心がけていることは何ですか?

最も気を使っていることは、嘘でなく自分の中にあることを引き出して演じていくということです。

Q:『ドキドキMy Love』では、キスシーンがたくさん出てきましたが、キスシーンの前夜は何か気を使っていらっしゃいましたか?

僕も見ていて、こんなにたくさんキスシーンがあったんだ!と驚きました(笑)。相手役のヨンナンさんとは同い年で親しかったので、わざと気にしないで演じていました。最初は歯を磨いたり、うがいをしたりしていたのですが135話だと慣れすぎて・・・(笑)。後半は普通にしていました。

Q:『ドキドキMy Love』の見どころは?

ドラマの見所は2つあります。1つは男女の愛、移植手術によるセルラーメモリーについてです。そして、2つ目は男女だけでなく家族愛も描かれているところです。ぜひ注目していただきたいと思います。

Q:日本公式サイトでは、これからどのようなことを発信されたいですか?

韓国での活動や写真をどんどんアップして、たくさんの情報を発信していきたいと思っています。

Q:今後の活動予定について教えてください。

今月末より映画の撮影が始まります。8月いっぱいまで撮影で忙しいです。『守ってください』というタイトルなのですが心に傷を負った女性を愛する役を演じています。

甘いマスクでプレイボーイの御曹司だが、実はとっても愛嬌のある誠実な好青年というドヒョンそのもののようなミンソクだった。もっともっと彼を知ってドキドキ、ワクワクしてみたい。今後の活躍が益々楽しみだ。

『ドキドキ My Love

★Story

幸せな結婚を目前にして恋人のギフンに捨てられたミンジュ。追い打ちをかけるように彼の子供を妊娠していることが分かり失意のどん底に落ちる。5年後、シングルマザーとなったミンジュは、テレビ局のプロデューサーとして奮闘する毎日。ミンジュはある日、取材先のラブホテル前で、出口から出てきた男客と大喧嘩してしまう。数日後、ミンジュが勤める放送局に新社長チョン・ドヒョンという男がやって来る。何とラブホテルの前で大喧嘩した男だった。気まずそうにするミンジュをよそにドヒョンは素っ気ないそぶり。しかし、ドヒョンの胸はなぜかドキドキし、ミンジュのことで頭が一杯になる。会えば喧嘩ばかりの2人だが、不思議な記憶に引き寄せられるように接近していくが…。

昔の恋人の心臓を譲り受けた男性との出逢いは偶然か必然か!?

僕の胸の鼓動が君を覚えている…

 

★テレビO.A情報

BS日テレにて放送中!(毎週月~金曜日 ひる12時~)

サンテレビにて放送中!(毎週月~金曜日 ひる11時~)

 

★『ドキドキMy Love』(全135話・全6BOX)

 DVD-BOX1~5 好評発売中!BOX6 8月3日発売

 BOX1~3 各\10,500[税込] / BOX4~6 各\12,600[税込]

 発売元:KBS Media/輸入・販売元:コンテンツセブン

 販売協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

 ©KBS All rights reserved

公式サイト:www.c7fan.com

ミンソク日本公式サイト

http://www.ohminsuk.comHYPERLINK “http://www.ohminsuk.com/

ミンソク OH MINSUK

1980年4月22日生まれ

趣味:映画鑑賞 ゲーム

特技:英会話 ドラム ピアノ

出演作:「愛しの金枝玉葉」「別巡検シリーズ3」「第7鉱区」他

 

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