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2013年4月11日 10:19

キム・ミンジョン、4年半ぶりのファンミーティング開催!

3月31日、東京・有楽町よみうりホールにて、韓国の歌手兼俳優のキム・ヨンジョンが、4年半ぶりとなるファンミーティング『キム・ミンジョン Mini Live & Fan Meeting in TOKYO』を開催し、久しぶりにファンと再開し楽しい時間を過ごした。

キムミンジョン東京FM1のコピー

ドラマや映画など数々の作品に出演し、昨年では、チャン・ドンゴン&キム・ハヌル主演のドラマ『紳士の品格』で弁護士チェ・ユンを熱演し、人気を博しているキム・ヨンジョン。同ドラマで共演したユン・ジニとSBS演技大賞ベストカップル賞を受賞。最近は、トーク番組のMC、ミュージカルに挑戦するなど、多才な活年に活躍でさらに注目を集めている。

出演ドラマ作品の名場面映像とともに、「♪アルンダウンアプム」を歌いながら、キム・ミンジョンが登場すると大歓声があがった。しっとりと聴かせたあとは、続けて「♪セサンクテソエ シジャク」でノリノリに。スタートからヒートアップすると、「皆さん、お元気でしたか?キム・ミンジョンです。今日は皆さんと一つになりましょう。僕が皆さんを一つにさせてあげます。」と挨拶。彼の温かい笑顔に応えるように、会場のファンも夢中になって声援を送った。

キムミンジョン東京FM2のコピー

トークコーナーでは、5月よりテレビ東京にて地上波初放送されるドラマ『紳士の品格』の話題に。ドラマをきっかけに流行となった「花中年」について、「僕とチャン・ドンゴンは、この言葉がピッタリだと思います。あとの二人(キム・スロと、イ・ジョンヒョク)に“花”はねぇ・・・。」と言って会場の笑いを誘った。そして、「中年にも新しい道がある。皆さんも同じ気持ちになってくれたら嬉しいですね。」と笑顔を見せた。

 花の中年4人衆はとても仲がよくチームワークが取れていたという。「本当に楽しく撮影することができ、今でもまだ余韻が残っています。」と振り返った。劇中では18歳年下の女性とのラブストーリがあるため、撮影前日には絶対にお酒を飲まない徹底ぶりで、肌の管理に気を使ったことを明かし、大注目の「少女時代」のダンスを踊るシーンでは、「たくさん悩み、一人で鏡の前で何度も練習しましたよ。」と、内面の表現以外にも大きな苦労(?)があったとエピソードを語った。キムミンジョン東京FM5のコピー現在、ミュージカル『三銃士』に出演中のキム・ミンジョン。初のチャレンジに、「舞台で汗を流したいと思ったし、新しい自分に会ってみたかったんです。そんな自分に幸せを感じました。」と充実した様子を伝えると、「おそらく8月頃に日本でも公演されると思います。」との発表に、会場から割れんばかりの拍手が送られた。

質問コーナーや、演技でデートのコーナーなど、ファンと直接触れ合う企画も。ドラマの再現シーンでは、女優に扮したファンの演技にタジタジのキム・ミンジョンに笑いの渦が巻き起こり、会場が一つになって大いに盛り上がった。

愛蔵品プレゼントでは、登山の時に着用していた登山帽、彼の姪が描いた自画像や、“1996年MBCベスト50”で1位を獲得した時のトロフィーなど、貴重な品々を抽選で当たったラッキーなファンに贈った。キムミンジョン東京FM9のコピーさらに、キム・ミンジョンとは一緒に趣味の登山をする間柄だという歌手のカンタが特別ゲストとして登場し、「♪サンロクス」他2曲を披露。イベントに華をそえた。カンタの応援に喜んだキム・ミンジュンは、「いつか二人でジョイントコンサートができたらいいね!」と、がっちりとハグを交わす場面も。

ミニライブでは「♪チャッカン サラン」などのヒット曲全7曲を熱唱。その甘い歌声でファンを酔わせ、歌手・キム・ミンジョンの魅力にもたっぷりと浸ることのできるイベントとなった。キムミンジョン東京FM7のコピー最後は、「今日は僕と時間を過ごすために来て下さってありがとうございました。これからも何度もお会いしたいと思います。これからもずっと幸せで、お元気でいて下さい。一緒に分かちあいながら生きていきましょう。」と感謝の気持ちとファンへの想いを伝え、イベントを締めくくった。

イベントの後は握手会が行われ、さらに交流を深めた。

花中年キム・ミンジョンは、チャレンジを止めることはなく進化し続けている。いつも新しい姿をみせ円熟していく彼が楽しみだ。今後の活躍にも大いに期待したい。

 

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