取材:記事・写真/RanRanEntertainment
今年初出場となる日向坂46が29日、紅白歌合戦の音合わせを終えて緊張した面持ちで意気込みを語った。
キャプテンの佐々木久美は、「いつものNHKホールと雰囲気が違って、緊張してしまいました」と初々しくコメントをした。また、センターの小坂菜緒も「一年間頑張ってきたことを発揮して、日向坂らしくパフォーマンスしたい」と意気込んだ。加藤も「日向坂らしく笑顔いっぱいで頑張りたい」と述べた。
後列左から:松田好花、丹生明里、上村ひなの、金村美玖、高本彩花
前列左から:佐々木久美、齊藤京子、小坂菜緒、加藤史帆、佐々木美玲
今回は坂道グループの先輩である乃木坂46とのコラボとして、乃木坂46の『シンクロニシティ』にも登場する。坂道グループの名に恥じないように頑張りたいと抱負を述べた。
去年は家で紅白と見ていたというメンバー。去年はデビューも決まっていなかったところからの紅白出場を掴んだ。ただのひとつのアイドルグループではなく、日向坂として意識してもらえるように頑張っていきたいと今後の抱負を述べた。