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KAI、直撃インタビュー!

2012/4/6 04:18

イケメン&エリート、強く、優しく包み込む、韓流クロスオーバー・シンガー『KAI』が、2012年5月に日本デビューする。プロモーションのため急きょ来日したKAIが、ランランエンタメのインタビューに応じてくれた。

韓国一のエリートと言われるソウル大学院卒で声楽を専攻と聞いただけで、少し緊張しながらインタビュー室のドアを叩くと、テーブルの中央に人なつっこい笑顔で「こんにちは!」と微笑む青年がスッと立ち上がった。それが、KAI本人だったのである。すっかり想像を裏切られ、思わず“かわいい~”と失礼な言葉をかけてしまったが、彼の笑顔で和やかな雰囲気の中、インタビューが始まった。


Q:日本デビュー決定、おめでとうございます。今の気持ちはいかがですか?

今とても緊張していますが、胸がときめいています。

Q:新曲の『愛は深く』はどんな曲ですか?

前奏に、クラシックのブラームスのシフォニーのメロディーを入れてみました。僕は、クラシック音楽を専攻していたので、そのクラシックの美しさとポップスをミックスさせてみました。僕はクラシックを愛していると同時にポップスも愛しています。ただ、一般的にクラシックと聞くとちょっと難しいと思われがちなので、もっと身近に感じてたくさんの人に共感して聴いてほしいと思って努力しています。

Q:クラシックをもっと身近に聴いてほしいということですか?

それもそうなのですが、音楽にクラシックとかポップスとか区別はつけたくないんです。

ポップスはクラシックを基盤にした音楽ともいえるわけですし、とにかく美しい音楽を聴いてほしいという気持ちです。クラシックの持つ美しいメロディーをもう少しポピュラーにしたいということは常々考えています。クラシックメロディーを使ったポップスと思っていただければいいでしょうか。

 
Q:『愛を深く』は日本語で歌ってらっしゃいますが、日本語は難しかったですか?

はい、とても難しかったです(笑)。でも、昔から日本の音楽はよく聴いていましたし、日本の映画も大好きなんです。僕が歌っていると、『あれ?もしかして日本人じゃないの?』なんて言われてとっても楽しく収録できました。

Q:よく聴いたり観たという日本の音楽や映画は何ですか?

小田和正さんが、好きでよく聴きます。映画は、韓国でも有名な『のだめカンタービレ』が好きでした。この作品はクラシックをテーマにしているので、より楽しみながら見ることができました。

あと、AKB48も好きですよ(笑)。

Q:日本語はどのように勉強したのですか?

初めは映画や音楽などを参考に独学で勉強していたのですが、今回日本に来ることをきっかけに今年2月から先生について勉強を始めました。

「本当に難しいです。(日本語で)」

Q:世界のあらゆるアーティストとの共演を経験されていますが、特に印象に残っている方はいますか?

『♪ユー・レイズ・ミー・アップ』で有名なシークレットガーデンというグループの皆さんからは、音楽的な影響力を受けました。彼らの持っている平和な音楽に非常にインスピレーションを得ることができました。

Q:スミ・ジョーさんと公演を同行されたとのことですが、いかがでしたか?

僕は、小学校1年生の頃からスミ・ジョーさんのファンでした。1人で1時間以上かけてバスに乗ってコンサートに行くくらい。やがて、彼女がコンサートでパートナーを探していたところ、どこからか僕が声楽をやっているクロスオーバー歌手だということを聞きつけたらしく、電話がかかってきたんです。最初は信じられなかったのですが、ご本人に会って本当に現実なんだと実感しました。彼女は本当に年齢を感じさせないほど少女のような感性を持っていて情熱的な人。ときには友達のように、ときには恋人のように、ときには先輩のようにたくさんの事を教えてくれて、本当に色々と学ぶことができました。スミ・ジョーさんにお会いした時に、僕がスミ・ジョーさんから7歳の時にもらったサインをお見せしたところ、涙を流して感激して喜んでくれたんです。昨日も連絡をしたところ『元気でがんばってやりなさい。』と励ましのお言葉をいただきました。

Q:想いがかなったのですね。スミ・ジョーさんとはどんな歌を歌ったのですか?

オペラのアリア、イタリアのカンツォーネやデュエットもしましたし、韓国の歌謡曲も歌いました。10曲くらい一緒に歌いました。


Q:声楽が専門でいらっしゃいますが、それ以外の得意な楽器等はありますか?

ピアノは歌いながら少し弾きますが、幼い頃から特に他の楽器には興味がなかったです。ギターとかサックスフォンを習ったりしましたが、楽器より歌う方が楽しくてしょうがなかったですね。

Q:では、ご自身(歌うこと)が楽器ということですね?

はい、その通りです!

Q:幼い頃から歌を始められたとのことですが、きっかけは?

母が音楽の先生だったので、子供のころから音楽を教わっていました。童謡のコンクールにもよく出ていたのですが、人前で歌うのがとても楽しかったんです。自分は母の考えや能力を受け継いだのかもしれません。

Q:コンクールはいつ頃から出場されていたのですか?

小学2~3年生ころから出場していました。その時のビデオが残っていて、今でもたまに見ます。この時の自分が今につながっているんだなと思うと、感慨深くなりますね。

Q:かわいいでしょうね。ぜひ私たちにも見せていただきたいですね。

恥ずかしいです・・・。でも、機会があったらぜひ(笑)。


Q:日本でも、韓国の歌手の方がたくさん活躍されていますが、今のK-POPブームをどう感じていますか?

僕はクラシックの音楽家ではありますが、K-POPだけでなくJ-POPも好きです。先ほども申し上げたように、音楽というのは区別をつけるものではない思うのですが、人というのはどうしても区別をつけるのが好きな傾向にあるんですね。生活の中には、案外とクラシックというものは流れているもの。しかし、固定観念があって、“クラシックです”というと緊張して難しく考えてしまいがち。それを優しく聴いてもらって、親しんでもらうように僕は努力をしないといけないなと思っています。

僕は、今でもBIGBANGの皆さんやセブンさんと友達で、彼らの歌も好きですし、彼らもクラシックに非常に関心があるので、よくお互いに音楽の話をしているんです。いつの日かクロスオーバーというか、ボーダーラインを越えてみんなで一緒にコラボレーションできれば新しい音楽が誕生するのではないでしょうか。

Q:そうですね。私たちも音楽を聴くときに、クラシックだからとかポップスだとか演歌だとか区別をつけるのではなくて、その時々の気分で聴きたいものを聴くと思うのでそういう考えはとても自然なことですね。

ありがとうございます。その通りです。

Q:声質がバリトンだと思うのですが、聴いているとテナーにも聞こえるのですが?

音楽全体と同じように、声質も区別はつけられないと思うんです。その点も区別をつけることは重要ではないのではと思っています。ですから、僕はただ美しい音楽、心地よい音楽、みんなに愛される音楽をもっともっと作っていける歌手になりたいです。

Q:では、音域が広いのですね。

数字で数えたことはないのですが、かなり幅は広いと思います。X-JAPANほどではないですけれどね(笑)。

Q:歌以外にやっていることはありますか?

韓国ではミュージカル俳優として舞台にも立っていますし、ラジオのDJやTVのMCも務めています。

Q:お休みの時は何をしていますか?

登山とかジョギング、そして旅行も好きです。犬が好きなので一緒につれて散歩に出かけたり、友達と自転車に乗ったりしています。

 
Q:好きな女性のタイプは?

はぁ~(と、ため息をつきながら)好きなタイプが多くて難しいですね(笑)。

そうですね、僕の音楽や歌に理解があって友達のような関係になれる人、そして芸術を愛して僕と色々な話しができる、そんな人がいいですね。

Q:現在、そう人はいませんか?

残念ながら、まだいません。

Q:ところで、日本には何回くらい来ていますか?

僕は日本に来ると、なぜか気持ちが楽になるんです。昨年だけでも10回くらい来ています。一人で旅行に来ました。新宿のスターバックスの前にいたら、『モデルやってみませんか?』と声をかけられたこともありました(笑)。

※よく、わかります・・・とスタッフ一同うなずく。

Q:日本の好きな場所は?

昔の風情が残っている“京都”が好きです。特に金閣寺がよかったです。

そして、2002年に長野に行ったときに知り合った日本人の方と、とてもいいご縁ができました。クラシックを愛している方で大変お世話になり、それがきっかけで日本にしょっちゅう来ることになって、日本のイメージがとてもよくなったんです。長野には1か月くらいいました。いまだに長野のことをよく思い出します。その方が、僕が今ここに来ていると知ったらすごく喜んでくれると思うんです。いつの頃からか連絡途絶えてしまったのですが・・・。


Q:これからの日本での活動予定、夢や目標は?

韓国と日本を行き来しながら活動するのが夢でした。自分の音楽を通して有名になるとかお金を稼ぐということも大事かもしれませんが、僕はそれ以上に僕の音楽や語りたいことを皆さんに伝えて、より多くの人と触れ合いたいと思っています。ひとりぼっちになっている人や、今寂しく思っている人がいても音楽を通してみんなで一つになれるようなきっかけをこれから作っていきたいです。

Q:最後に、日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。

初めて日本のみなさんにご挨拶できて、緊張していると同時にとても嬉しいです。

僕の歌はクラシックとかポップスとかジャンルは重要ではないので、僕の音楽を通してたくさんの人が癒されて、愛を感じて喜びを受け取ってくれたら幸せです。そんな歌手になれるように頑張ります。宜しくお願いします。

インタビュー後のフォトセッションでは、ポーズのリクエストに、はにかむKAI。

終始穏やかに話すKAIの姿にはエリートというイメージはなく、音楽好きの気のいい青年という雰囲気に包まれていた。しかし、1つ1つの質問に誠実に答える姿から音楽に対する熱い情熱がひしひしと感じられ、さらなる活躍に期待が高まる。日本デビューが待ち遠しい!!

<KAI(カイ)>

1981年12月5日ソウル出身、身長182cm。2002年国際的なコンクールで優勝した後、大物歌手スミ・ジョーのツアーに同行し一躍注目される存在に。彼の並外れた才能に、韓国の有名ポップス・プロデューサー、キム・ヒョンソクが目をつけプロデュースし、デビュー・シングルは2009年韓国のジャンル別チャートで4週連続第1位を獲得。

その後、世界のあらゆるジャンルのアーティストとの共演やラジオDJなどもこなすマルチ・エンターテイナーとして活躍中。他のK-POPシンガーとは一線を画す正規の音楽教育を受けている正統派シンガーである。

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