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2012年7月10日 23:37

JUNO、「ハッピーローズ・アワード」プレゼンターとして登場!

歌手、俳優、モデルとしてマルチに活躍し、人気急上昇中のJUNO(ジュノ)が、6月30日、東京ビッグサイトにて開催された『第5回 ハッピーローズ・アワード』に出席した。

“60歳以上のあの人にバラを贈ろう「Enjoy60!Happy Rose」”のコンセプトのもと、花キューピット協同組合が主催する「フラワードリーム2012 in 東京ビッグサイト」会場内で行われた「ハッピーローズ・アワード」。今年で5回目を迎えた同イベントは、“これからの人生をよりいきいきと輝いていくことを応援しています”というメッセージに伴い、あらゆる世代で輝いている人を公募し、10代~60代の中からそれぞれの世代1名、計6名の代表者を選び、花束を贈った。

今年はそのプレゼンターとして、今、最も輝いているアーティストのJUNOが、花束を贈ることとなった。187cmの長身の彼がフォーマルなスタイルでステージに登場すると、一段と会場が華やかに。

自身も花が大好きだというJUNOは、「僕が、初めて花をプレゼントしたのは高校生の時です。母の誕生日に初めて花束をプレゼントしました。女性だったら誰でも、お花をプレゼントされると嬉しいですよね。お母さんの幸せそうな顔を見て、僕も幸せでした。」と微笑ましいエピソードを明かした。

JUNO自身がバラの花束をプレゼントした事があるか?との問いに、「あります。友達の誕生日とか、お母さんの誕生日に。メインを赤いバラにして花束を贈りました。」と答え、

「韓国では、色々な記念日がありますが、“ローズday”という記念日があって、色々な人がバラをプレゼントします。カップルが付き合い始めて100日目の記念日には、バラを100本プレゼントするんですよ。」と、普段から花に触れ合う機会が多いことをうかがわせた。

そして、今、輝いている人に向けて、「僕は、自分の仕事を一生懸命頑張っている人が一番輝いている人だと思います。自分の夢に向かって頑張れば、目標を達成することができる。僕も頑張りますので、一緒に輝きましょう!」とエールを送った。

真っ赤なバラをメインに、それぞれの年代に合わせた花束が用意され、JUNOから直接贈呈された代表者たちの感激もひとしお。中には「初めてもらった花束がJUNOさんからです。」という人もいれば、「JUNOさんを好きなことが、活力になっています。本当に嬉しい。この花束をどうやって保存しようかしら。」と恥ずかしそうに顔を赤らめながらも、幸せそうな笑顔をみせる人も。60代の方に贈られた花キューピットの「Happy Rose Selection 60本の赤バラの花束」は、ひときわ豪華な輝きを放っていた。

さらにJUNOは、6人のダンサーを引き連れ、今年5月に発売された3rdシングル『Everything』を披露。迫力あるパフォーマンスに、会場から熱い声援が送られていた。

イベントの後に行われた会見では、プレゼンターとしての大役を終えた感想を、「花束はいつ貰っても嬉しいものですよね。花は見るだけでも元気になる素敵なプレゼントだと思うので、いつも頑張っている皆さんにプレゼントできて、僕自身も嬉しいです。」とコメント。通訳を付けず、全て日本語で会話するJUNOは、清々しい笑顔で、一つ一つの質問に丁寧に答えた。

自分が一番輝いていると思う瞬間は?

僕はアーティストなので、やっぱりステージの上で歌っている時が一番輝いているんじゃないかな~と思います。

輝くために努力されていることはありますか?

いつも笑顔で、何があっても前向きな考えを持つようにしています。

JUNOさんは、どんな女性に花束をプレゼントしたいと思いますか?

仲のいい友達かな・・・。花はいつでも素敵なプレゼントなので、自分もよくプレゼントしています。

そこから、恋が生まれる予感はありませんか?

そうですね。そうしたいですね~(笑)。

最近あったハッピーなことは?

僕はいつも前向きなので、いつでもハッピーだと思います。ちょっと切ない時でも良い事を考えて、小さな幸せも大きくとらえ僕は幸せだなぁ、運がいいなと思います。そして、日本の皆さんからたくさんの愛をもらって、日本で活動ができている今が一番幸せな時ではないかと思います。

JUNOさんが一番好きなバラの色は?

子供の時は、バラは“赤”しかないと思っていました。バラにはたくさんの色があるので、色々なバラを花束にするのも素敵ですね。でも、やっぱり僕は赤いバラが一番好きです。

先ほど披露された『Everything』は、とっても明るい曲で会場の皆さんも楽しまれていましたね。今後はどのような曲に挑戦してみたいですか?

僕は、これまで3枚のシングルをリリースしてきましたが、どの曲にもストーリーがあり、僕のメッセージが込められています。そうですね・・・、次の曲はラブソングがいいですね。

今日披露した『Everything』は、今回のイベントにピッタリの曲でよかったと思います。

最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。

これからも日本で活動を続けますが、7月7日・8日に行うファンミーティングをはじめ、色々なイベントがあります。また、中国、韓国、日本でもドラマ撮影の予定があるので、楽しみにしていて下さい。これからももっと頑張ります。ありがとうございます。

花を贈るということは、贈る側も贈られる側もとても嬉しいもの。優しい思いやりの心を持ち合わせたJUNOのメッセージは、来場した人々の心にきっと届いたことだろう。

photo:Yasuhiko Akiyama

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