ファンミーティング終了後行われた会見では、白いミニのワンピースに着替えて爽やかに現れたパク・シネ。
Q:いまどんなご感想をお持ちですか?
まずは久しぶりにファンミーティングができて、とても嬉しく思っています。ファンミーティングの間中ファンのみなさんも楽しんでくれて私も楽しかったので、本当に思い出に残るファンミーティングになりました。Q:今回はアジアツアーということで、どういった国を回られるのでしょうか?
フィリピン、日本は2つ目の国、6月までに中国、マレーシア、こういった国々を回る予定となっています。
Q:今回日本にはどのくらいぶりに来られましたか?
去年の8月に「オレのことスキでしょ」のプロモーションで来日して以来なので、約7ヶ月ぶりくらいだと思います。
Q: 7ヶ月ぶりの日本の印象を教えてもらえますか?
私が春に日本に来るというのは初めてなんですね。空港から車に乗って、桜が本当にきれいに咲いているのを見ました。このような美しい桜を見ながら、今日もこちらへ来ました。Q: これから日本でどのように活動してきたいと思っていますか?
具体的な活動計画はありませんが、機会がありましたら是非日本のドラマにも出演してみたいと思っています。それから、日本は音楽文化もとても盛んですよね。ですので、アコースティックな音楽で、私も音楽の分野でもご挨拶をしたいなという気持ちも持っています。
Q:今日のBest5には日本の曲が入っていませんでしたが、もし日本の曲を1曲あげるとしたら何ですか?
私は宇多田ヒカルさんの「First Kiss」が好きです。宇多田さんの声はとても素敵だと思っています。そして「First Kiss」という曲は私が歌のレッスンを受けていた時に授業で練習をしていた曲なんですね。今回日本でどんな歌を歌おうかなという時にこの「First Kiss」もちょっと練習をしてみたんですけど、もう少し明るくて軽快でみんなが楽しめる曲がいいんじゃないかという意見が出まして、それで歌を変えました。Q:最後に「ヘビーローテーション」で盛り上がりましたが、シネさんが選んだのですか?
周りの方にもどの曲がいいかと聞いてみたんですが、AKBのみなさんは大人気のガールズグループですので、私は歌の実力が足りないんですけども今回挑戦させていただくことになりました。
Q:「隣のイケメン」が終わったばかりだと思いますが、見どころと面白いエピソードを聞かせてください。
「隣のイケメン」は現実を一生懸命に生きている人々の話なんですね。さらにお隣さんがイケメンということでファンタジーも繰り広げられるというストーリーになっています。心がドキドキするような、そういうドラマです。そして共演されているみなさんがそれぞれ個性が強いので、撮影現場がとてもにぎやかでしたね。特にこのエピソードというよりも現場の雰囲気がとても良かったということエピソードとして挙げたいと思います。みなさんもこのドラマをご覧頂ければ、撮影現場のいい雰囲気を感じて頂けると思いますQ:日本のファンのみなさんへのメッセージを
今日は日本のファンのみなさんと過ごせてとても光栄に思っています。今日のような楽しい、いい時間をまた過ごせるように一生懸命に努力を重ねる女優になりたいと思っておりますので見守っていてください。こういう公式な記者会見で記者のみなさまにお会いするのは今回が初めてのことだと思います。これからも一生懸命に活動して行きたいと思っていますので、みなさまどうぞ良い記事をぜひお願いしたいと思います。これからも記者のみなさま方とたくさんお会いしたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
韓国の20代女優の中で、今最も“旬”な女優のひとりパク・シネ。今後ますます輝きを増していくに違いない。
◯シネが彼氏から聴きたいセレナーデBest5
1位:フィソン「1年がたてば」
2位:イ・スンファン「サランハナヨ」
3位:Jeff Bernat 「Call you mine」
4位:Stevie Wonder「Lately」
5位:Once「Falling slowly」
◯シネが歌うOST Best5
1位:ドラマ『隣のイケメン』挿入歌「真っ黒」
2位:ドラマ『美男〈イケメン〉ですね』挿入歌「Lovely Day」
3位:ドラマ『美男〈イケメン〉ですね』挿入歌「言葉もなく」
4位:ドラマ『オレのこと好きでしょ』挿入歌「恋に落ちる日」
5位:映画「シラノ恋愛捜査団」挿入歌「あなただったのですね」
◯シネが最近良く聴く曲Best5
1位:Humming Urban Stereo「More&More」
2位:Jeff Bernat「Doesn’t Matter」
3位:Romantic Punch「Ready Merry Go」
4位:Epitone Project「サボテン」
5位:イ・スンファン「派手ではない告白」
◯シネの忘れられない歌Best5
1位:イ・ムンセ「記憶とは愛よりも」
2位:Kings of Convenience「Cayman Islands」
3位:イ・スンファン「要請」
4位:CLAZZIQUAI PROJECT「Fiesta」
5位:J「昨日のように」