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2013年11月21日 12:35

T.O.P(from BIGBANG)、映画「同窓生」公開記念 PREMIUM EVENT開催!!~囲み会見~

韓国、日本はもとより、世界中で熱狂的な支持を集めるBIGBANGのT.O.Pが主演を務める映画『同窓生』の日本公開を記念して、11月20日、パシフィコ横浜国立大ホールにてプレミアムイベントを開催した。 9J9A8129-2のコピー 現在、11月より埼玉・西武ドームを皮切りに、海外アーティスト史上初となる日本6大ドームツアーを開催中のBIGBANG。メンバーの中でも絶大な人気を誇るT.O.Pが、俳優チェ・スンヒョン(T.O.Pの本名)として、2010年に公開された『戦火の中へ』以来3年ぶりにスクリーン復帰。韓国では公開10日間で100万人を動員した話題の映画『同窓生』の日本公開が、ついに来年1月25日に決定!イベントの前に囲み会見が行われ、映画に対する熱い思いと、今回自身初となる単独イベントへの意気込みを語った。 9J9A7576-2のコピー 報道陣のカメラ・フラッシュを浴び、スタイルの良さを際立たせる黒のスーツをスッキリと着こなして登場したT.O.P。まずはフォトセッションでモデルさながらにポーズを決め、会見がスタートした。 イベントを前に今のお気持ちは? 映画『同窓生』の公開を記念して日本で初めて行われるイベントなので、感慨深くもあり、今ドキドキときめいています。 『同窓生』は、どのような作品ですか? 妹を助けるために、致し方なく殺し屋になる少年のアイデンティティを描いた作品です。 今回のイベントはT.O.Pさんがプロデュースされていますが、一番のこだわりは? プロデュースというほどでもないのですが・・・、少し格式張った雰囲気の中で、みなさんとリラックスして一緒に楽しめればいいと思って色々アイディアを出しました。少しコンセプチャルなイベントになると思います。 9J9A7760-2のコピー 本日たくさん集まったファンのみなさんにひと言! 会いたかったです!(日本語で) ※腕を大きく広げてポーズ! 今日はファンのみなさんに、どのようなことをしてあげたいと思っていますか? (グループとしてではなく)個人で日本のみなさんにお目にかかるのは本当に久しぶりなので、そのあいだ僕がどのように過ごしていたか、初めてみなさんにお聞かせする率直な話や、普段の日常生活の姿もお見せします。また、新曲の「DOOM DADA」のミュージックビデオのエピソードも届けたいと思っています。みなさんと会話をするようにリラックスした雰囲気の中で進めていきたいですね。 現在ツアー中でもあり、大変お忙しいT.O.Pさんですが、何かストレス解消法などはありますか? 特にストレス解消法はないのですが、みなさんとお会いできると思うと、それだけでとても嬉しい気持ちです。「会いたかったです!(日本語で)」 いつもはBIGBANGの5人でスポットライトを浴びていますが、今日は1人で緊張しますか? 5人でいるときもいつも緊張しているので一緒です(笑)。緊張するのは自分自身ですからね。 ― BIGBANGのライブでは、クールであまりお喋りをしない印象ですが、今日はたくさん話さないといけませんね? それが一番緊張します(日本語で)。 ※取材陣、大爆笑! 今日は、僕がデザインした一人暮らしの家をみなさんにお見せしようと思って写真に撮って準備しました。写真をお見せしている間は話さなくていいから、時間も稼げますしね(笑)。 9J9A8034-2のコピー ― 3年ぶりの主演映画に出演するお気持ちは? この作品は1年かけて撮影しました。準備にも4ヶ月費やし、演ずるミョンフンという人物を僕の解釈で繊細にデザインして役作りをしていました。観客のみなさんにどのように観ていただけるか、期待と緊張でいっぱいです。 俳優としてのT.O.Pさんについて、BIGBANGのメンバーからの評価は? 僕のことを(彼らが)評価することはできませんね。これは、僕だけの領域ですから(笑)。 「冗談です(日本語で)(笑)」 ― 12月には本作の全米公開も決まりましたね? はい、とても嬉しく思います。色々な国で公開されるということは、この映画に関わった人間としてとてもやりがいを感じますし、公開を待ち遠しく思っています。 9J9A8143-2のコピー 映画の撮影で一番大変だったこと、逆に大変楽しかったことは? 映画の撮影に入る前に半年近く“クラブマガ”という武術の訓練をしていました。 1日4時間近くアクションの訓練を続けていたので、肉体的にとてもハードでした。そして、撮影中はBIGBANGのワールドツアーも並行して行っていたので、月曜日から木曜日までは夜通し映画撮影、週末は海外でステージに立つということを繰り返していたので、精神的にも肉体的にもバランスをとることがとても大変でした。ステージというのはとても華やかな環境にあるのですが、この『同窓生』という作品は、テーマも人物も重くシリアスな暗いキャラクター。それを行ったり来たりするのは大変ストレスを感じる作業でした。 ※ここで、会見が終了の声がかかると・・・「あ、楽しかったことを言ってなかったんだけど・・・」とT.O.P。 楽しかったことは・・・、いろいろ大変だったといいましたが、振り返ってみると「音楽のステージ」と「映画」の二つを同時に成功させたというのは、とても大きな祝福で、幸せな時間だったと感じています! 9J9A7635-2のコピー 最初は少々緊張した面持ちだったT.O.Pだが、時おりウイットに富んだジョークを飛ばすなど、彼の細やかな気遣いを感じさせる会見となった。そして、会見が終わると足早にファンの待つ会場に向かって行った。 サブ01_同窓生(T.O 【ストーリー】 汚名を着せられ殺された工作員の父親が原因で北朝鮮の収容所に監禁された兄妹。兄のミョンフン(T.O.P (from BIGBANG))はたった1人の家族である妹へイン(キム・ユジョン)の命と引き換えに、韓国に潜伏し暗殺指令を遂行する工作員になるよう命じられる。暗殺という行為に恐怖し、様々な葛藤を抱えながらもミョンフンは妹に「必ず迎えに行く」と固く約束する― “どうしてあなたには秘密が多いの?私達、友達でしょ!?”そんな中ミョンフンは、身の上を隠すために通う高校で妹と同じ名の同窓生、ヘイン(ハン・イェリ)に出会う。ヘインの真っ直ぐで明るい性格はミョンフンを本来の少年の顔に戻し、つかの間の安らぎをもたらすが、熾烈を極める任務はやがてそんなヘインの命までも危険に晒していく。「ただ妹と平穏に暮らしたいだけなのに・・・」追い詰められていくミョンフンが2人のヘインを守るためにとった選択とは…。 妹を守る方法はただ一つ、北の暗殺者になることだった・・・ “妹の身に何か起きたら、すべてを壊してやる。それが国家でも、軍隊でも” サブ02_同窓生(T.O 『同窓生』 キャスト:T.O.P (from BIGBANG)『戦火の中へ』/ ハン・イェリ/ ユン・ジェムン「根の深い木」/ チョ・ソンハ『哀しき獣』/ キム・ユジョン「太陽を抱く月」 脚本:キム・スヨン 監督: パク・ホンス『私の妻のすべて』『高地戦』『義兄弟』 2013年/韓国/114分/シネスコ/5.1ch/字幕翻訳:李 静華 配給:エイベックス・エンタテインメント 公式サイト: http://dousousei.jp/ 2014年 1月 25日より全国ロードショー! 9J9A9171-2のコピー ☆映画「同窓生」の限定ピクチャーチケットをRanRan Entertainmentをご覧いただいていらっしゃル皆様の中から抽選で2名様にプレゼントいたしますす。 応募方法は、RanRan Entertainmentのツイッターをフォローして頂き、、「同窓生」ピクチャーチケット希望とお書きの上ツイッターからお申込みください。 申し込み先 ツイッターURL https://twitter.com/ranranentame 締切、12月4日

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