取材：記事/RanRanEntertainment
「第７２回ＮＨＫ紅白歌合戦」の２日目音合わせ＆囲み取材が29日東京国際フォーラムで行われ、デビュー１５周年で初出場となるKAT-TUNのメンバー亀梨和也、上田竜也、中丸雄一が登場した。
囲み取材前のフォトセッションで、いくつかポーズを求められた３人だが、上田が三本指を横にした見慣れないポーズを提案し「これKAT-TUNポーズらしいです」とぽつり。取材が始まるとすかさず記者から「先ほど、『らしい』とおっしゃっていましたがと突っ込まれると、「初めてコンサートをさせていただいた時に、なんかポーズちくらなきゃねって。で、これで（三本指で）Kになるんですかね。KAT-TUNのK」と亀梨が説明を続ける「デビューの新聞とか確かこれで写っているんですよ。ですけど、まあ、ちょっと反抗 期だったん でしょうかね？ダサくね？でやらなくなってしまいまして」と３人で照れ笑い。
デビュー以来の「KAT-TUNポーズ」を解禁した三人は「認めます。これがKAT-TUNポーズです」と堂々披露。
記者から「それを今披露したということは皆さん丸くなられた？」とツッこまれると「もうすっかり」と三人同時にうなずいた。
「棘は全部抜いてきました。（自分のパンツの柄を指しながら）ちょっと無理してます」と答え会場を沸かせた。
