今度の“トムヒ”は、コングも恐れぬタフな調査遠征隊リーダー
トム・ヒドルストンが元イギリス陸軍特殊空挺部隊のスペシャリストに!
髑髏島の巨神・キングコングの新たな場面写真も同時解禁
ベネディクト・カンバーバッチ、エディ・レッドメインと並んで、イギリス人俳優の“新御三家”として注目されている俳優、トム・ヒドルストン。彼の最新作は、キングコングが全世界のスクリーンで大暴れするノンストップのアトラクション・アドベンチャー大作『キングコング:髑髏島の巨神』。
今回、トム・ヒドルストンが演じる調査遠征隊のリーダー、ジェームズ・コンラッドの姿をとらえた場面写真が解禁された。
1973年、ベトナム戦争が終結した頃、人類が足を踏み入れたことのない謎の島、髑髏島(ドクロトウ)に調査遠征隊が派遣されることになる。調査チームを編成する米政府特務機関[モナーク]は、ベトナムのヘリ部隊に加え、イギリス陸軍特殊空挺部隊(SAS)の隊員としてベトナムに派遣され、ジャングルでの戦闘とサバイバル術をアメリカ軍に教えたスペシャリスト、コンラッドをリーダーとしてスカウトする。
ベトナム戦争が終結し、喪失感と幻滅を感じていたコンラッドは、報酬は5倍、生きて帰れたらボーナスを追加することを条件に、髑髏島の案内人を引き受ける。
トムヒは自身が演じたキャラクターについて、
「コンラッドは土地勘があり、戦争経験も豊富だが、自然主義者で自然のトラッカーである彼は、自然の力に深い敬意を抱いている。彼は自然に抵抗しても無駄だと理解しているんだ」と説明している。
トム・ヒドルストンが、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンらと共に出演、新進気鋭の若き監督ジョーダン・ボート=ロバーツが放つ『キングコング:髑髏島の巨神』は、3月25日(土)より、全国ロードショーとなる。
クレジット:(c)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,
VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC