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仲村トオルら、映画「行きずりの街」舞台挨拶

2010/11/9 03:13



10月25日東京六本木ヒルズにて、第23回東京国際映画祭の特別招待作品「行きずりの街」の舞台挨拶に、主演の仲村トオル、小西真奈美、南沢奈央、阪本順治監督、主題歌を歌うmegが登壇した。

この作品は1992年の「このミステリーがすごい!」第1位に選ばれた作家・志水辰夫の同名小説を完全映画化したもの。今年でデビュー25年を迎え、この作品が出演映画50本目という節目を迎えた仲村を祝い、この日仲村には25年もののアルコール度数50度特製カクテル、小西らには薔薇のリキュールとシャンパンのカクテルが用意され乾杯をした。

一気に飲み干した仲村は「ファイヤー!な感じです。」と満足げ。小西は、「飲むと赤くなってしまうから」と少しだけなめて「美味ファイヤーです。」とにこやか。阪本監督は、「こんなのジュースだよ・・・。」とやや物足りない様子(笑)。

役柄について、小西は「今回初めてクラブのママを演じ、自分でも見た事のない自分が映っていた。目で芝居をするように監督から言われ苦労した。」と振り返りながらも作品の出来ばえに自信をみせた。

12年間1人の人を思い続けるという役の仲村は「僕は結婚して15年になるが、今も昔と全く変わらない気持ちがここにある。」と愛妻家をアピール。しかし、「忘れられない人がいたり、やり直したいと思う過去がある人には心に響くものがあるでしょう。一番好きだった人に会いたくなるかも。配偶者のいる方は気をつけて観て下さい。(笑)」と会場を沸かせた。

また、27日に誕生日を迎える小西へも仲村から花束が贈られ、突然のお祝いに小西も頬を

赤らめて喜んだ。

~~行きずりの街~~

郷里の丹波篠山で塾講師をしている波多野(仲村トオル)は、音信不通になっている元教え子・ゆかり(南沢奈央)の行方を追って、12年ぶりに東京へ足を踏み入れた。かつて名門校・敬愛女学園の教師をしていた彼は、生徒の雅子(小西真奈美)との恋愛がスキャンダルとなり、高校を追放された過去をいまなお引きずっている。ゆかりが暮らしていたマンションを訪れた波多野は、そこで何者かが物色した痕跡を発見。失踪の背後に何か事件が関わっていると感じる。その後、元妻の雅子が切り盛りしているバーへ辿り着き、長い歳月を経て再会を果たすふたり。その再会をきっかけに、波多野はさらなる事件の渦中に巻き込まれていく――。

☆レビュー

ひとことで言って「大人のラブサスペンス」。仲村トオルの苦悩の演技力が素晴らしく、映画にのめり込ませていく。強いだけではない大人の男の弱さと葛藤を、ある事件の渦中に巻き込まれていきながら上手に描かれている。クラブのママ役から高校生役まで演じられる小西真奈美もすごい。過去を背負って生きてきた12年という年月と、1人の相手を思い続けるということの重さを謎めいた物語の中で、見る者はどう捉えていくべきか。。。

『行きずりの街』は、2010年11月20日より公開。全国ロードショー

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