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KAI、単独インタビュー!!

2012/6/19 04:08

日本1stシングル「愛は深く」を5月30日にリリースし、日本デビューを飾ったKAIが、CDの発売を記念してライブを開催。大盛況のうちにライブを終えた翌日、RanRanエンタメのインタビューに快く応じてくれた。

前日の疲れなど少しも見せず「こんにちは。お久しぶりです。宜しくおねがいします!」と、爽やかに我々を迎えてくれたKAI。変わらぬ屈託ない笑顔がそこにあった。


Q:日本デビュー、おめでとうございます。今のお気持ちをお聞かせ下さい。

ありがとうございます。とっても嬉しいです。日本の皆様に、僕の好きな音楽を通してお会いできるというのは、本当に嬉しくて感謝しています。

Q:大盛況のうちに終えられた、昨日のライブの感想は?

(「はぁ~」と一息ついて、感慨深げに)とても緊張しました。でも、ファンの皆さんの顔を見て歌うことが出来たので、胸がときめいて嬉しかったです。日本語で歌ったので更に緊張しましたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。

Q:前の日はよく眠れましたか?

(元気よく)はい!よく眠れました。いつもよく眠れるんですよ。寝つきはいいんです。

Q:「愛は深く」を聞いて、KAIさんの歌声が耳から離れないというファンの方の声を聞きます。韓国のファンクラブに入会された方もいるとのこと。そのようなファンの方たちの声援をお聞きになって、どう思われますか?

ありがとうございます。この気持ちを説明するのは難しいのですが・・・。例えて言えば、何か目標に向かって突き進んでいるのだけれど、途中で挫折しそうな時がありますよね。そういう時に、自分をふるい立たせてくれる存在のが、僕の場合は、一番目が母で、二番目がファンの方たちなんです。その人たちのことを想うと、どんなに辛くても、体調が悪くても立ち上がって頑張ろうという気持ちになります。とても感謝していますし、その方々への責任感もあります。


Q:「その声に抱かれたい」というキャッチフレーズを、ご自身はどのように思われましたか?

とても気に入ってます。「抱かれる」という言葉は、恋人同士の間がらを表現しますが、僕は音楽を通して、ちょっと疲れている人、寂しいなと思っている人に、元気を届けたいといつも思っているので、そういう意味でこのキャッチフレーズはとてもいいと思います。

Q:以前にまして日本語をよく理解されているようですが、日本語の勉強は続けられていますか?

まだまだ勉強が足りず、至らないところがあると思いますが、できるだけ日本の皆さんと近づいて、親しくなるために努力しています。

※いえいえ、かなりお上手になっていました!

Q:「KAI」と言う名前の由来は?

僕の本名は、韓国語でパッチムという子音があって日本の方が発音しにくいんです。名前を決めるときは、まだ日本の活動が決まっていなかったのですが、日本での活動は最初から夢でしたので、日本の方が呼びやすい名前にしたいと考えていまいした。ちょうどその頃見ていた日本のアニメの主人公の名前が「KAI(カイ)」だったんです。

Q:そのアニメとは?

「ピアノの森」です。

Q:では、KAIさん自身が名前をつけられたのですね?

そうなんです。そして、スミ・ジョーさんに「KAI」という名前はどうでしょうか?と相談したところ、「それはいいわね!」と言って下さったので最終的に決めたんです。僕の尊敬する方が気に入ってくれたというのも、一つの決め手になりました。


Q:日本によく来ているそうですが、特に気に入っている場所は?

「京都」が好きです。本当に美しい昔の遺跡も残っていますし、僕は元々にぎやかな所よりも静かな所が好きなので、京都に行った時は、とても感銘を受けました。もちろん、東京もとっても楽しいところですね。

Q:東京では、ショッピングや食事をすることはありますか?

はい。渋谷、六本木にもよく行きます。ショッピングは色々なところに行きますが、デパートもいいのですが、古着屋さんのようなお店が好きですね。食べ物も美味しいお店がたくさんありますね。“coco壱カレー”、“つるとんたん”にも行きますよ。そうそう、渋谷で美味しいソフトクリームのお店を見つけました。本当に美味しかったです。最高です!(笑)。

Q:いつも、とてもスーツがお似合いですが、普段はどんなファッションをされていますか?

特にこだわったスタイルはないのですが、JUNYA WATANABEさんという日本のデザイナーのブランドが好きで、日本に来るたびに買っています。とても楽しい服で、韓国に帰ってからもずっと着ています。洋服は韓国より日本で買うことが多いですね。

Q:アルバムに収録される「愛という名前」という曲は、ご自身の経験から作詞されたそうですが、どういう状況のときに作られたのですか?

昔つきあっていた彼女と一緒にボランティア活動をしていたことがありました。音楽を通して恵まれない人々を助けるのですが、最初は自分が手を差し伸べるために出向いて行ったのに、帰りには逆にその方たちから僕自身が感動をもらい、教訓を得ることが出来たのです。そのことについて彼女とよく語り合い、とても大切なものを得たので、(忘れないように)家に帰る前にコーヒーショップに寄って、その日のうちにその気持ちを書き留めておきました。それを今回の作詞に生かしました。

Q:KAIさんにとって『愛』とは、どのようなものですか?

僕は、『愛』というのは犠牲だと思います。犠牲にするのは、命ではなく、「時間」です。その人のために祈ってあげたり、順調にいくように考えてあげたり、話を聞いてあげる時間と気持ちを持つということ。ですから、ものすごく大げさなものでもないですし、大金をかけるものでもないと思っています。

 ※記者が「なるほど」と感心すると、『なるほど~』と復唱するKAI。この言葉がお気に入りの様子。(笑)


Q:音楽以外に趣味はありますか?

趣味はたくさんあります。自転車に乗ったり、登山したり、美味しいものを食べに行ったりするのも好きです。最近は、犬を連れてよく散歩に行きますね。ここのところ愛犬の具合が悪くて、かなりの時間を使いました。これも愛ですね(笑)。僕は犬を育てると事は、自分にとって父親修行だと思っているんですね。僕は、「将来自分が子供を育てるときのための準備ができている?」と自分に問いかけた時、「いや、できていないな」と思ったのです。なので、実際に自分の子供を持つ前にペットを飼って、ペットのことを理解しようと今努力をしています。冗談に聞こええるかもしれませんが、かなり本気です(笑)。

Q:かなり、お父さんの顔をして話をしてましたよ。どんな種類のワンちゃんですか?

フレンチブルドックです。肥満です。どうしても甘やかしてしまっています・・・(笑)。


Q:ファンの方から、「KAIさんの歌の練習方法を教えてほしい」という質問を受けました。

どのように練習されているのですか?

特別な練習方法というのはないのですが、呼吸をするのと同じくらい、とにかく発声練習は欠かさずにしています。僕はポペラ歌手ですから、オペラ的な発声練習と、ポップスのリズム感を身につける事を同時に平行してやっています。“クラッシック”は自分の師匠がいますので、その方について練習をしています。一方、“ポップス”のボーカルトレーニングをしてくれる方もいます。常に、クラシックとポップスを融合させてお互いコミュニケーションがとれるような練習をしています。自分に無いものを身に付けていこうと努力しています。
Q:8月22日にはデビューアルバム『KAI 愛という名前』が発売が決定され、順調なご活躍ですが、これからの活動予定を教えて下さい。

光栄なことに日本でアルバムを出させてもらうことになり、とても嬉しく思います。

今回、日本でエネルギーをいただき、韓国に帰ったら次はミュージカルが控えています。今年の夏はブロードウェイミュージカルの『二都物語』というステージに立つ予定です。また、以前から続けているラジオのDJや、TV出演等をしながら、さらに今年の下半期にはアジア地域向けの英語のアルバムを出しますので、現在制作中です。ミュージカルが終わった秋・冬には韓国でフルアルバムを発表する準備もあります。機会があれば日本の皆さんにもそのアルバムでもお会いしたいですね。ちょうど、そのフルアルバムの構想を練り終えたところです。そちらに収録される曲をシングルでお届けして、より皆さんに身近に感じてもらえたらいいなと思っています。

Q:日本のファンに向けてメッセージをお願いします。

日本のファンの皆さんに、日本語の歌でお会いできるというのは、本当に嬉しくて気分がいいです。僕は日本語がまだまだ未熟ですが、日本語が持っている魅力を伝えるために努力できることが、とても幸せです。至らないところがまだたくさんありますが、僕の歌を聴いて気分が落ち着き、癒されてもらえれば嬉しいです。そして、僕の歌を通して感動と楽しみを得てほしいです。僕は単に歌を歌うだけの歌手にはなりたくありません。皆さんと色々な話をして人生を分かち合ったり、泣いたり笑ったりできる、そんな友達になれるような時間も持ちたいと思っています。これからもたくさんの愛を送って下さい。ありがとうございます。

3か月ぶりに会ったKAIは、ハッとするほど自信に満ちていた。日本デビューを果たし、日本のファンも着実に増えている。注目の大きさを、またその手ごたえを実感しているのだろう。しかし、愛犬の話やソフトクリームの話をする時のKAIは、飾ることなく以前と変わらない少年のような笑顔を見せていた。実力はもちろんのこと、彼の謙虚で誠実な人柄は人を魅了して止まない。彼の歌を一度聞けば、もっともっと彼の魅力を知りたくなる。順調なスタートを切ったKAIの更なる活躍に大いに期待したい。

 

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