4月18日、ソウル中区韓国観光公社地下上映館にて韓国観光名誉広報大使の委嘱式が行われ、名誉広報大使に選ばれた俳優キム･スヒョンが姿を現した。
韓国観光公社のイ･チャム社長はキム･スヒョンのプロフィールを紹介しながら先日高視聴率で幕を閉じたキム･スヒョンの主演ドラマ｢陽を抱く月｣が日本や香港、シンガポールなど海外7カ国に輸出され、中国最大のオンライン動画サイトPPTVでも訪問数1億件突破するなど、世界的な注目を浴びていることを話し、キム･スヒョンの韓国観光名誉広報大使の委嘱が今後の東アジアの訪韓観光促進の強化に大きく影響するだろうと伝えた。
キム･スヒョンは「観光広報大使に任命されて嬉しく思います。これから韓国の素晴らしさと美しさを広く伝えることができるよう一緒に努力してまいります。どうぞよろしくお願いします。」と挨拶し、｢僕も韓国で生まれましたが、まだ尋ねた事のない素晴らしい名所が沢山あります。韓国固有の素晴らしさを探していく事からまず始めたいと思っています。沢山見て感じながら共に分かち合っていけるよう頑張りたいです。｣と豊富を伝えた。
また｢韓国は地域ごとに違った味を持っていますので、その固有の素晴らしさをぜひ体験してください｣と広報大使としての宣伝も付け加え、満面の笑顔で答えていた。
